橋梁– category –
-
橋梁
楕円の「ダブルワーレントラス」を見上げる!みなとみらいの武骨な歩道橋
横浜の港町には古いものがたくさんある。都会的でいかにも横浜らしいおしゃれな施設と、歴史香る構造物が混在するのが、この地の魅力でもある。 先日、赤レンガ倉庫で有名な新港地区を歩いていると、前方の交差点(六差路?)に設置された歩道橋... -
橋梁
白いバランストアーチが眩しい5代目「晩翠橋」
那須岳を源流として栃木県・茨城県を南東に流れ下り太平洋に注ぐ那珂川(なかがわ)。JR東北本線の黒磯駅のすぐ東に、この那珂川に架かる古い橋がある。 橋の名前は「晩翠(ばんすい)橋」。完成したのは1932年(昭和7年)とすでに90年を経過... -
橋梁
那須町民バスで行く 膳棚水路橋
初めての場所にある土木建造物を探訪するとき、自分なりにいろいろと調査する。特に大事なのは、現場に到着するまでの手段だ。できるだけ体力を使わず、安価で、時短で到着したい。タクシーを使えば話は早いが、それは最後の手段(高いもんね。タ... -
橋梁
大正期RCラーメン構造 造形美が際立つ膳棚水路橋
栃木県の那須町に、美しい水路橋がある。地元住民の生活道路と田畑をまたぐように架かるこの橋の名前は、膳棚水路橋という。 1921年(大正10年)に完成した膳棚水路橋は、里山の風景になじみつつも、その計算された幾何学的造形美が見るものに... -
橋梁
はかなく、しかし美しい「廃橋」の物語3:柴崎橋
久々ですが、JBpressで記事が公開されました。 3日間連続。最終日の今日は、福島県耶麻郡西会津町にある「柴崎橋」です。 以下のタイトルにリンクを貼ってありますので、ご覧いただければ幸いです。 🌟壊れたのか壊したのか、傾いた... -
橋梁
はかなく、しかし美しい「廃橋」の物語2:祭畤大橋
久々ですが、JBpressで記事が公開されました。 3日間連続。2日目の今日は、岩手県一関市にある「祭畤(まつるべ)大橋」です。 以下のタイトルにリンクを貼ってありますので、ご覧いただければ幸いです。 🌟破壊された橋がまつるべ... -
橋梁
はかなく、しかし美しい「廃橋」の物語1:大杭橋
久々ですが、JBpressで記事が公開されました。 3日間連続。1日目の今日は、長野県小諸市にある吊り橋「大杭橋」です。 大杭橋の話は当サイトでも過去に書いているのですが、また少し違った方向性で書きました。 以下のタイトルにリンクを貼っ... -
橋梁
箱根駅伝でおなじみ 函嶺洞門と2つのレトロ橋 【2021年晩秋の箱根路】
2005年(平成17年)、箱根地区国道1号施設群として「函嶺洞門(かんれいどうもん)」「旭橋」「千歳橋」の3つが土木学会推奨の土木遺産として認定された。 「箱根の山は 天下の嶮(けん)」とうたわれた箱根山の東麓に位置する幹線道路施設群... -
橋梁
奥多摩湖に映える鮮烈な赤いアーチ 峰谷橋を訪ねて
JR青梅線の終点、奥多摩駅を降りて5~6kmほど国道411号(青梅街道)を西に進むと、東京都の水がめ小河内(おごうち)ダムがある。ダムの西側には東西に細長い山間のV字谷を水で満たした、ぎざぎざとした形の奥多摩湖が広がっている。 小河内ダム... -
橋梁
川瀬巴水の清洲橋
絵画に関してはまったくの素人だが、それでも、この人の絵は好きだなぁと感覚的に感じる方はいる。 その1人が、版画家の川瀬巴水(かわせはすい)である。1883年(明治16年)生まれの巴水は、亡くなる1957年(昭和32年)まで、日本各地を旅して風景をスケ...