大正期RCラーメン構造 造形美が際立つ膳棚水路橋

 

 

 

 

栃木県の那須町に、美しい水路橋がある。地元住民の生活道路と田畑をまたぐように架かるこの橋の名前は、膳棚水路橋という。

1921年(大正10年)に完成した膳棚水路橋は、里山の風景になじみつつも、その計算された幾何学的造形美が見るものに強い印象を残す。

 

南側から水路橋を撮影。写真では14径間(柱と柱の間)しか確認できないが6.06m×16径間ある

 

 

いつか訪れようと思いつつ中々タイミングがあわず、先日ようやく現地に行くことができた。「冬」の一歩手前ぐらいという絶妙なタイミングでもあった(何が絶妙かは後述)。

 

 

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