お焦げがなくっちゃ・・のビビンバ丼

 

 

 

 

ビビンバが好きだ。といっても、ここ何年もお店で食事をしていない。

コロナということもあるけれど、私は肉の脂身が苦手なので、かなり赤身の牛肉か、ひき肉みたいなのじゃないと食べられないからだ。

久しぶりに家でビビンバを食べたくなり、牛肉を買ってきた。
普通に白いご飯に盛り付ければ簡単なんだけど、やっぱりお焦げがほしい。お焦げが大好きなんだよ。

ということで面倒だけどスキレットを引っ張り出し、ごま油をひいて白ごはんを入れて数分焼く。上に具をのっけて肉の焼き汁をかけまわして出来上がりだ。

 

 

 

ナムルは市販のもの。

そのほかの具は、残ってたレタスを軽く炒めたものと、牛肉。肉は焼肉のたれと酒と甜面醤(てんめんじゃん)と豆鼓醤(とうちじゃん)に漬け込で焼いた。参考にしたレシピには、コチジャンと豆板醤(とうばんじゃん)ってかいてあったけど、家になかったので。コチジャンいれたほうが、それっぽい味になるだろうな。

 

 

母、大喜びで完食。やっぱりお焦げが旨いらしい。いいよね、お焦げ 笑

 

 

 

 

今回は脂身の少ない牛肉を使ったけど、どうしてもさしっぽいのが入る。私はとにかく脂身が苦手なので、牛肉は少しで、自分用に鶏むね肉を追加した。

なんだか、ビビンバっていうより、きじ焼き丼みたいになった (;´∀`)

 

 

 

 

おとといプラムを買って来たら、母が「母ちゃんが好きだった」というので、普段は写真を飾ったりしていないんだけど、祖父と祖母が2人で写ってる写真をひっぱりだして、ダイニングテーブルにお供えをする。

こっちのほうが賑やかでいいね、と母。

 

 

 

もうじき、盆の入りですね。

 

 

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