城跡から見下ろすレンガ煙突 「案山子」で詠われた街

 
 
 
 

流しっぱなしにしていたPCの音楽ステーションから、さだまさしさんの「案山子(かかし)」が流れてきた。

「城跡から見下ろせばあおく細い川。橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突」

これまでも何度となく聞いていたはずの歌詞だが、音楽の心地よさに流され深く歌詞の意味を考えることがなかった。ところが今回、やけに一つ一つの言葉が頭に響く。「造り酒屋のレンガ煙突」がトリガーになったみたい。興味あるワードに接すると、何かのレセプターが反応してしまうようだ。

 
 
歌を聴き終わり、この歌詞の場所は実在する、と思った。

 
少し調べると、その場所は「津和野」らしいことがわかる(さだまさしさんファンの方ならアタリマエに知られていることかもしれない)。

西日本の地理がだいぶ怪しい私でも、津和野といえば山陰の小京都と呼ばれる場所であることぐらいは知っている。知ってはいるが、実際に地図でみたことがないので、正確な場所もわからない。今回調べて初めて、島根県鹿足(かのあし)郡の町だということを知る。

Googleマップで調べてみると、確かに津和野城跡がある。実際にその場所から街の様子を見下ろすこともできるし、マウスでドラッグすれば360度方向を確認できる(まったく便利な世の中になったものだ)。
 

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