土木遺産– tag –
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灯台(本館)
文明開化の時代を照らした観音埼灯台
観音埼灯台(かんのんさきとうだい)は、三浦半島東端の観音崎にたつ八角形の灯台だ。東京湾の入り口に位置するこの灯台は、1869年(明治2年)に初めて点灯されてから150年以上、周囲の海を照らし続ける日本最古の洋式灯台でもある。 ... -
橋梁
白いバランストアーチが眩しい5代目「晩翠橋」
那須岳を源流として栃木県・茨城県を南東に流れ下り太平洋に注ぐ那珂川(なかがわ)。JR東北本線の黒磯駅のすぐ東に、この那珂川に架かる古い橋がある。 橋の名前は「晩翠(ばんすい)橋」。完成したのは1932年(昭和7年)とすでに90年を経過... -
海外の土木
スコッチの里とともに200年 スペイサイドのクライゲラヒー橋
スコットランド北東部のモレイ地方を流れるスペイ川。スペイ川の川沿いには「スペイサイド」と呼ばれる多くの蒸留所が立ち並ぶ地区がある。クライゲラヒー(クライゲラキ)は、そのスペイサイドの中心部にある村で、古くからスコッチウィスキーの歴... -
橋梁
大正期RCラーメン構造 造形美が際立つ膳棚水路橋
栃木県の那須町に、美しい水路橋がある。地元住民の生活道路と田畑をまたぐように架かるこの橋の名前は、膳棚水路橋という。 1921年(大正10年)に完成した膳棚水路橋は、里山の風景になじみつつも、その計算された幾何学的造形美が見るものに... -
橋梁
箱根駅伝でおなじみ 函嶺洞門と2つのレトロ橋 【2021年晩秋の箱根路】
2005年(平成17年)、箱根地区国道1号施設群として「函嶺洞門(かんれいどうもん)」「旭橋」「千歳橋」の3つが土木学会推奨の土木遺産として認定された。 「箱根の山は 天下の嶮(けん)」とうたわれた箱根山の東麓に位置する幹線道路施設群... -
橋梁
奥多摩湖に映える鮮烈な赤いアーチ 峰谷橋を訪ねて
JR青梅線の終点、奥多摩駅を降りて5~6kmほど国道411号(青梅街道)を西に進むと、東京都の水がめ小河内(おごうち)ダムがある。ダムの西側には東西に細長い山間のV字谷を水で満たした、ぎざぎざとした形の奥多摩湖が広がっている。 小河内ダム... -
鉄道・駅
希少な現役ボルチモアトラス 蟹沢橋梁
福島県郡山市の郡山(こおりやま)から、新潟県新潟市の新津(にいつ)までを結ぶ磐越西線(ばんえつさいせん)。この路線には明治から大正にかけての古い橋がいくつも残っている。 その中でも最も有名なのは一ノ戸川橋梁で、SLばんえつ物語号(... -
鉄道・駅
筑豊炭田の隆盛をみる 遠賀川橋梁のクロニクル
先日アップした『映画「Always 3丁目の夕日」【物語を彩る名脇役の土木たち】』に登場した3つの土木の中で、映画の冒頭に登場した「遠賀川(おんががわ)橋梁」について、少し歴史の背景を掘り下げて紹介したい。 https://soloppo.com/211008-al... -
映画・ドラマ・CMの土木
映画「Always 3丁目の夕日」 【物語を彩る名脇役の土木たち】
映画やTVドラマには物語がある。インパクトの大きな筋立ての物もから起伏の少ないおだやかなものまで、人を惹きつけてやまないものには、それぞれの「物語」が秘められている。 【物語を彩る名脇役の土木たち】シリーズ2回目の今回は、映画「ALWAYS 三丁... -
橋梁
ザマザが支える伝統の流れ橋「松日橋」 岩手県住田町の橋【2】
岩手県の住田町を訪問するにあたり、見てみたい橋が3つあった。1つ目はすでに紹介した「葉山めがね橋」だ(記事へのリンクは本記事の最後に)。そして、2つ目が今回紹介する「松日橋」(まつびばし)である。 以前、埼玉県に多く見られる冠水...