土木遺産– tag –
-
鉄道・駅
ぬくもりを残す無人駅 わたらせ渓谷鐡道~上神梅駅~
群馬県の桐生市から栃木県の日光市足尾町をつなぐわたらせ渓谷鐡道は、その名の通り渡良瀬川に沿って敷設された鉄道路線である。昨年の春に、始発の桐生から終点の間藤(まとう)まで旅をした。今回は一年ぶりの再訪、前回は車窓から眺めるだ... -
鉄道・駅
阿賀野川に残る100年超の鉄道遺構を訪ねて 晩秋の磐越西線①
福島県の荒海山を源流として新潟県の日本海に流れ下る阿賀野川は、中流域ではJR磐越西線(ばんえつさいせん)とほぼ並行して流れている。 磐越西線で一番最後に開通した津川から野沢までの区間は、阿賀野川も大きく蛇行している。山深いその場... -
映画・ドラマ・CMの土木
19世紀開通の「ガラビ橋」、映画で使われるほどの美しさ
フランス南部にある中央高地には、コース(Causse) と呼ばれる石灰岩台地が多くみられる場所だ。この地方を南北に縦断する鉄道路線は、通称「コース線」と呼ばれている。 廃線も噂される超ローカル線ではあるが、それゆえの牧歌的な魅力に... -
鉄道・駅
北陸新幹線開通で解体されたレンガ車庫、かろうじて残った「顔」
1997年(平成9年)に廃止になったJR信越線の一部、横川から軽井沢に向けての廃線跡の道沿いには、古い歴史を感じさせる旧丸山変電所がある。 この煉瓦造りのがっしりとした建物を見たとき、なんともいえず懐かしい気持ちになった。 この区間が廃止に... -
橋梁
田園風景の中で圧倒的な存在感、浦村鉄橋の分身たち
JBpressに記事を寄稿しました。こちらのリンクからご覧ください。 -
橋梁
五能線のビュースポット 円錐形石積み橋脚が映える第二小入川橋梁
「第二小入川(こいりかわ)橋梁」と名前だけ聞いても、ピンとこない方も多いだろう。青森と秋田の県境近く、JR五能線の日本海沿いにある鉄橋は、日本海を背景にフォトジェニックな写真が撮れることから、鉄道写真愛好家に人気が高い。橋梁の名前... -
廃線・産業遺産
車窓から見る奥羽北線時代の旧レンガトンネル
2020年の9月末に青森と秋田両県を旅した。行きたい場所はいくつもあったが、ローカル線の本数は少なく、どこをどのように巡るか、計画を立てては練り直すを繰り返した。最終的に訪問地を決定できず、旅の途中で2択3択の余地を残す旅となった。 そん... -
鉄道・駅
頸城トンネルの斜坑が出入口 湿度90%の筒石駅
以前、上越線の土合駅を「日本一のモグラ駅」として取り上げたことがある。えちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインの筒石駅も、頸城(くびき)トンネルの中に作られた地下駅だ。 トンネルの中に駅ができたワケ 北陸本線が、直江津(なおえつ)から名立(... -
廃線・産業遺産
【後編】旧入間川橋梁 土木遺産を訪ねて~西武池袋線
前回につづき、旧入間川橋梁の話をしていきたい。 https://soloppo.com/190811iruma1/ 川岸から橋を眺めると、橋桁を支える橋脚がみえる。手前が木の茂みでみえにくいが、全部で5つだ。下の写真では左手が上流にあたるのだが、橋脚の上流側に... -
廃線・産業遺産
【前編】旧入間川橋梁 土木遺産を訪ねて~西武池袋線
残暑が続く中、日本列島お盆休み。台風もくるようなので、 お休みの方も、そうでない方も、どうぞお気を付けください。 私といえば、日曜日、35度を超える猛暑の中で入間川へお出かけ。といっても水浴びとかじゃなく、大正時代に作られた土木遺産...