makimuraakiko– Author –
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鉄道・駅
渥美清と八つ墓村と備中神代駅
渥美清といえば、誰もが思い浮かべるフーテンの寅さん、車寅次郎の演者である。男はつらいよシリーズで多くの作品がある国民的映画にも関わらず、私はただの1本も通しで作品を観たことがない。 おいちゃんやさくらがいて、旬の女優さんのマド... -
灯台(本館)
文明開化の時代を照らした観音埼灯台
観音埼灯台(かんのんさきとうだい)は、三浦半島東端の観音崎にたつ八角形の灯台だ。東京湾の入り口に位置するこの灯台は、1869年(明治2年)に初めて点灯されてから150年以上、周囲の海を照らし続ける日本最古の洋式灯台でもある。 ... -
灯台(本館)
北斎と広重が描いた浦賀の灯台
自慢するわけじゃないが、私は歴史的な出来事に対する素養が極めて薄い。だから「浦賀」と聞いても、ペリー来航ぐらいしか思いつかない。浦賀水道の正確な場所も、今回初めて知った。 薄紫に塗られた場所が浦賀水道。東京湾の一部... -
海外の土木
湖にぽっかり空いた穴 テキサス州レオン湖
毎日電源を入れると現れるWindowsのログイン画面。背景に世界各国で撮影された写真がランダムに表示される。 ある日、巨大な水の穴がドアップで表示された。 私の好きな、グローリーホール(glory hole)である。 Windowsに表示された写真は著作... -
橋梁
白いバランストアーチが眩しい5代目「晩翠橋」
那須岳を源流として栃木県・茨城県を南東に流れ下り太平洋に注ぐ那珂川(なかがわ)。JR東北本線の黒磯駅のすぐ東に、この那珂川に架かる古い橋がある。 橋の名前は「晩翠(ばんすい)橋」。完成したのは1932年(昭和7年)とすでに90年を経過... -
鉄道・駅
大井川鉄道閑蔵駅が秘境っぷりで尾盛駅に負けるワケ
古い土木構造物を追って列車やバスであちこち行っていると、乗車率の低いローカル線を利用する機会が多い。結果、いわゆる「秘境駅」と呼ばれるような駅で乗り降りすることが増えてくる。 もちろん、私よりそういう場所に訪れている方はたくさん... -
鉄道・駅
無人じゃなかった吉里吉里駅
三陸鉄道リアス線の中に、吉里吉里(きりきり)駅というちょっと変わった名前の駅がある。 駅を含めた一帯が、岩手県大槌町の吉里吉里という地名であることから、吉里吉里駅と命名されたのだろう。 赤線で囲まれた場所が大槌町... -
水系インフラ
疏水トンネル扉の謎 琵琶湖疏水探訪~その3~
前回は、琵琶湖第1疏水(以降、疏水)の鹿関橋から、第1トンネル東口を望む場所までのリポートをお伝えした。 ★『琵琶湖疏水探訪』を最初から読む https://soloppo.com/220130-sosui-01/ 3回目の今回は、この第1トンネル東口(下の地... -
水系インフラ
大津閘門と第1トンネル曳舟道 琵琶湖疏水探訪~その2~
前回は、琵琶湖疏水のざっくりとした概要をお伝えした。2回目の今回は、琵琶湖から琵琶湖第1疏水(以降、疏水)への取水口から、疏水工事で最初に手掛けた第1トンネル入り口までをリポートする。 ★『琵琶湖疏水探訪』を最初から読む https:... -
水系インフラ
明治時代最大のインフラ事業 琵琶湖疏水探訪~その1~
明治から大正、昭和初期にかけて、近代日本のインフラを支える、鉄道、道路、橋、灯台などなど、多くの土木構造物が作られた。 琵琶湖の水を京都に運ぶ構想がもちあがったのが1881年(明治14年)。京都市の上水道・農業用水の確保のほか、水力...