makimuraakiko– Author –
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旅と宿
ピアニシモⅢでいくオトナの一人旅 はとバスのススメ
こどもの頃から乗り物に弱かった。 列車はそれほどでもないけれど、自動車で移動となると乗り物酔いは必至。 ゆえに学校のバス遠足では、酔い止め薬が欠かせず、それでも酔うことがあった。 大人になり、多少免疫ができ、通勤レベルならバスも酔わなくなっ... -
廃線・産業遺産
ディープな大井川(3) 日本一の急勾配 アプト式で行く
転げ落ちそうな急斜面を上り下りする赤い平行四辺形の車両。上の写真は、ピラトゥス山を走るスイスのピラトゥス鉄道だ。 480‰(パーミル)という世界一の急勾配を誇る登山鉄道。「‰」は鉄道の勾配のキツさを表す単位に使われる。480‰だと水平に1000m進めば... -
橋梁
ディープな大井川(2) ダムカレーと吊り橋とリニアと
前回の「ディープな大井川(1) 井川湖畔の廃線ウォーク 歴史を刻む線路跡」では、井川線の廃線跡を紹介した。井川には数時間しか滞在できなかったが、廃線跡のほかにも記しておきたい場所がある。 下の写真は廃線小路の終点、旧堂平駅があった付近だが... -
廃線・産業遺産
ディープな大井川(1) 井川湖畔の廃線ウォーク 歴史を刻む線路跡
令和の時代になってから、どういうわけか私の中で「廃線」がブームだ。にわかラグビーファンならぬ、にわか廃線ファンである。 廃れていく荒廃感と、現世にしがみつくように残されている鉄道遺構の妙が、廃線の魅力の一つであろうと思う。もちろん、そうし... -
廃線・産業遺産
川原湯温泉駅は高みに昇り、旧駅は八ッ場ダムに沈む②
八ッ場(やんば)大橋から八ッ場ダムを眺める前に、移転する前の旧川原湯温泉駅について確認しておきたい。 八ッ場ダム建設によって、JR吾妻(あがつま)線の岩島駅-旧川原湯温泉駅-長野原草津口駅の区間が付け替えられ、2014年10月に川原湯温泉... -
廃線・産業遺産
川原湯温泉駅は高みに昇り、旧駅は八ッ場ダムに沈む①
どのくらい先にあるかわからない旧熊の茶屋を目指して走っていると、停車しているマイクロバスが目に入る。 運転手さんも側に立っているので「あれだ!」と思い、満面の笑みで走りよるとどこかの私設ツアーのバスだった。赤面。 シャトルバスはもう少し先... -
廃線・産業遺産
天然の要害、秋深まりゆく吾妻峡②
前回からのつづき。ハイキングコースで吾妻(あがつま)峡の鹿飛橋(しかとびばし)へ向かう。 時刻はまだ10時台、晴天の陽ざしは樹々の葉を照らし、少し目にまぶしいほどだった。 しかし、ハイキングコース入口から一歩足を踏み入れると、途端に辺りはや... -
廃線・産業遺産
天然の要害、秋深まりゆく吾妻峡①
吾妻(あがつま)川は、観光地である「吾妻渓谷」から西方向におよそ40kmの付近、上田市(長野県)と嬬恋村(群馬県吾妻郡)の境にある鳥居峠を水源としている。 吾妻郡を東に流れ下り、渋川市で利根川に合流する利根川水系の川である。 吾妻渓谷は、吾妻... -
廃線・産業遺産
撤去が進む旧吾妻線 消えゆく廃線跡を追う
丸沼の話はいったん小休止。先に先日訪れた東吾妻町の話をしたいと思う。 今年は、紅葉の時期が来たら吾妻渓谷に行ってみたいと思っていた。 電車と徒歩でいける日帰り可能圏ということもあるが、試験稼働中の八ッ場(やんば)ダムを実際にみてみたいと思... -
旅と宿
【4】片品村へ 片品村の空高く、腹膨れる秋
吹割の滝からバスに乗る。次の目的地は鎌田だ。吹割の滝はぎりぎり沼田市にあるが、少し北上すると片品村に入る。国道120号を10kmほど北上し、関越交通の鎌田営業所前に到着。ここで下車する。 これまでの旅 その1 八高線が一部不通 小川町駅で途方に暮...