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橋梁
祝!只見線復活 本名ダムと発電所
2022年6月、11年ぶりの全線開通を間近に控えたJR只見線不通区間を再訪した。第6只見川橋梁近くまでくると、深い森色の只見川が目の前をゆっくりと流れていた。 阿賀野川水系の只見川。改めて調べてみると、水源は尾瀬沼であることを知り驚く。... -
海外の土木
深い峡谷に架かって130年 チリのマジェコ高架橋
細長い国土で有名な南米大陸のチリ共和国(以降、「チリ」)は、北から南まで約4630kmの距離がある。チリの首都「サンティアゴ」から南に500kmの場所に、今回ご紹介するマジェコ高架橋(Viaducto del Malleco)がある。 北部の砂漠地帯と南部... -
橋梁
「かようための橋」ではない! 鮮やかな朱色の通橋(かようはし)
東京では桜もすっかり散った4月半ば過ぎ、長野県北安曇郡の白馬村は遅い春を迎えようとしていた。 JR大糸線の信濃森上(しなのもりうえ)駅から北東に約1.5km、姫川と大糸線が交差する場所に第一姫川橋梁がある。1935年(昭和10年)に架けられ... -
鉄道・駅
根府川の海と赤い鉄橋と ~白糸川橋梁~
東海道線の小田原から熱海方に2駅先、無人の小さな駅「根府川(ねぶかわ)」がある。 海岸線からは約150m。ホームから海がよく見える 駅に到着したのは冬の午前9時。東向きのホームから太陽の光跡を映す海がよく見えた。 この付近の... -
鉄道・駅
青森県鰺ヶ沢町の赤い橋と 大雨で運休続く五能線
以前、青森と秋田の両県を、4日かけて旅をしたことがある。一度は乗りたい絶景路線として人気のあるJR五能線にも乗った。 五能線は秋田県の東能代(ひがしのしろ)から青森県の川部まで全長147.2km・43駅の路線で、車窓から日本海の美しい景色... -
橋梁
みかん色のボーストリングトラス 一揆そばと出合大橋
石川県には二天橋というボーストリングトラスがある。いつかは見に行きたいと思っていたところ、なんと県内にあと2つのボーストリングトラスがあることが最近わかった。すごいぞ石川県! (私が知らなかっただけで、橋はずっと昔からそこにあ... -
橋梁
鶴仙渓を龍がゆく 逆三弦トラスの「あやとりはし」
鋼材でつくられている橋には色々な種類があるが、橋の断面は四角形のものが多い。ところがごくまれに断面が三角形になっているものがある。 例えば下の写真は大夕張ダム建設時にダム湖(シューパロ湖)に架けられた鉄道橋で、三弦橋(正式名称... -
海外の土木
上はメトロ、下は自動車 2層構造の「ドン・ルイス1世橋」
ポルトガルの北部に位置する港湾都市ポルトの旧市街は、世界遺産に登録された歴史ある街だ。 ポルトの中心部と旧市街を結ぶ「ドン・ルイス1世橋」は、特徴的な赤い屋根の街並みを背景にドウロ川に架けられている。 冒頭の俯瞰写真では、... -
橋梁
奥多摩の赤いトレッスル橋 奥澤橋梁
トレッスル橋が好きだ。 側面が二等辺三角形になっている橋脚が幾本も立ち並び、絶妙な安定感で橋桁を支える橋である。日本で最も有名なトレッスル橋は、1912年(明治45年)に竣工した余部(あまるべ)橋梁だろう。 JR西日本山陰本線「余部橋... -
橋梁
盛岡の「開運橋」 二度泣き橋と呼ばれるワケ
先日、岩手県を訪問した。岩手には何度か行っているが、盛岡に降り立つのは初めてだ。古い橋好きの私としては、盛岡に来たならば「開運橋」を見に行くのはマストである。 とまあそんな肩肘はらなくても、盛岡駅からの人の流れが開運橋方向にあ...