映画のクライマックスシーンに登場する 石造り高架橋に萌えた話

 
 
 

 

鉄道をテーマにしたアメリカ映画を視聴していたら、とても気になるアーチ形の高架橋が映りこんだ。

2011年の年始に公開された「アンストッパブル」は、無人で暴走する貨物列車に立ち向かうベテラン機関士(デンゼル・ワシントン)と新米車掌(クリス・パイン)が活躍する話で、実話をベースにした作品として話題になった。物語の重要なシーンとして登場するのが、「スタントンの大曲り」という90度の急カーブだ。

スタントンの大曲りのシーンは、映画の序盤と終盤の2度登場する。

注目したいのは序盤のシーン。川に架かる鉄橋の手前、主人公2人が乗り込んだ機関車が、ゆっくりと急カーブを走行していく様子が遠景で映し出される。



 

手前にある大きくカーブした線路が「スタントンの大曲り」だ   映画「アンストッパブル」より

 

カーブを曲がり切り、鉄橋に向かう機関車   映画「アンストッパブル」より

 
 
機関車がカーブを曲がり切るあたりから、まっすぐに鉄橋に伸びる線路の下に、雰囲気のある高架橋が映りこんでくる。ごく短い時間なのだが、「この高架橋、相当古いし、ただものじゃないよね」というオーラがある。
 

線路の下には、石造りと思われるアーチ型の高架橋がずっと続いている  映画「アンストッパブル」より

 

高架橋のシーンは数秒で、すぐに機関車が鉄橋を渡るシーンに切り替わる  映画「アンストッパブル」より

 
 

 

この序盤シーンの後、別の場所で無人の貨物列車が暴走する。映画終盤では、先ほどとは反対側の方向から猛スピードで貨物列車がやってくる。「大曲りを曲がりきれずに脱線転覆すると大爆発」という手に汗握るクライマックスシーンへと突入していくのである。
 

 

スタントンの大曲りに進入する暴走列車  映画「ストッパブル」より

 
 


この鉄橋も高架橋も、どこか実在する場所で撮影されたはずだ。

橋へのアプローチとなる石造りの高架橋が何者なのか、早速調べてみることにした。

 

映画のあらましはコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=8u1iAKKFXGc

 

 

 

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ロケ地はアメリカ東部

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